ツールドフランスの選手のタイプまとめ!脚質を知るとロードレースはさらに面白い [ツールドフランスの選手]
ツールドフランスではさまざまなコースが用意されており、
選手によって得意分野が違い、見せ場も違ってきます。
そこで今回は、ロードレースにおける
選手の脚質、タイプをまとめていきます。
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ツールドフランスをはじめとするロードレースでは
選手の脚質(読んで字のごとく、脚のタイプですね)
によって見せ場が変わってきます。
脚質とは、どんなコースや場面に強いかということで、
これは選手の体格や筋肉のつき方などによって
違います。
ではここから、選手の脚質とタイプを
得意な場面も合わせてまとめていきます!
・スプリンター
得意なこと→瞬発力、短距離ダッシュ(スプリント)
苦手なこと→坂道をのぼる、持久力がない
得意な場面→集団のままゴール前まで来て、スプリント勝負
体格→筋肉が多く、マッチョ
・クライマー
得意なこと→坂道をのぼる、持久力がある
苦手なこと→短距離ダッシュ
得意な場面→坂道、山岳コース、長い上りの山頂ゴール
体格→細身(重くない方がのぼれるため)
・パンチャー
得意なこと→坂道をのぼる、短距離ダッシュ
苦手なこと→平坦地を速く走る
得意な場面→ゴール前のスプリント勝負、適度な坂道が多いコース
※スプリンターとクライマーの両方の要素を持っている、
坂道が長いコースだとクライマーには負ける
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・ルーラー
得意なこと→平坦地を高速で走る
苦手なこと→坂道をのぼる
得意な場面→個人タイムトライアル、逃げ切りゴール、エースのアシスト
体格→比較的大きめ(平坦地では体重のデメリットがないため)
・オールラウンダー
得意なこと→ほぼ全てのこと
苦手なこと→集団スプリント
得意な場面→スプリント以外の全ての場面
※何でもできるので総合優勝(マイヨジョーヌ)に最も近いタイプ
いかがでしょうか?
クライマーやスプリンター、オールラウンダー以外にも
選手の脚質はこんなにあったのです。
ですが、全ての選手がこれらのタイプに
ぴったり当てはまるわけではなく、
当然体格は一人ひとり違いますから
得意と不得意はまた変わってきます。
ツールドフランスを観戦する際は、
これらの選手の脚質とタイプを
意識しながら見ると
みどころを逃さないでいられるはずですよ^^
以上、「ツールドフランスの選手のタイプまとめ!
脚質を知るとロードレースはさらに面白い」
でした!
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選手によって得意分野が違い、見せ場も違ってきます。
そこで今回は、ロードレースにおける
選手の脚質、タイプをまとめていきます。
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ツールドフランス、ロードレースにおける選手のタイプ
ツールドフランスをはじめとするロードレースでは
選手の脚質(読んで字のごとく、脚のタイプですね)
によって見せ場が変わってきます。
脚質とは、どんなコースや場面に強いかということで、
これは選手の体格や筋肉のつき方などによって
違います。
ではここから、選手の脚質とタイプを
得意な場面も合わせてまとめていきます!
・スプリンター
得意なこと→瞬発力、短距離ダッシュ(スプリント)
苦手なこと→坂道をのぼる、持久力がない
得意な場面→集団のままゴール前まで来て、スプリント勝負
体格→筋肉が多く、マッチョ
・クライマー
得意なこと→坂道をのぼる、持久力がある
苦手なこと→短距離ダッシュ
得意な場面→坂道、山岳コース、長い上りの山頂ゴール
体格→細身(重くない方がのぼれるため)
・パンチャー
得意なこと→坂道をのぼる、短距離ダッシュ
苦手なこと→平坦地を速く走る
得意な場面→ゴール前のスプリント勝負、適度な坂道が多いコース
※スプリンターとクライマーの両方の要素を持っている、
坂道が長いコースだとクライマーには負ける
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・ルーラー
得意なこと→平坦地を高速で走る
苦手なこと→坂道をのぼる
得意な場面→個人タイムトライアル、逃げ切りゴール、エースのアシスト
体格→比較的大きめ(平坦地では体重のデメリットがないため)
・オールラウンダー
得意なこと→ほぼ全てのこと
苦手なこと→集団スプリント
得意な場面→スプリント以外の全ての場面
※何でもできるので総合優勝(マイヨジョーヌ)に最も近いタイプ
いかがでしょうか?
クライマーやスプリンター、オールラウンダー以外にも
選手の脚質はこんなにあったのです。
ですが、全ての選手がこれらのタイプに
ぴったり当てはまるわけではなく、
当然体格は一人ひとり違いますから
得意と不得意はまた変わってきます。
ツールドフランスを観戦する際は、
これらの選手の脚質とタイプを
意識しながら見ると
みどころを逃さないでいられるはずですよ^^
以上、「ツールドフランスの選手のタイプまとめ!
脚質を知るとロードレースはさらに面白い」
でした!
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