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ツールドフランスの名言まとめ!アームストロングやパンターニからレモン、インデュラインまで [ツールドフランスあれこれ]

長い歴史と規模を誇る世界最大のレース、
ツールドフランス。
様々な歴史があるからこそ、
様々な名言も生まれてきました。

そこで今回は、ツールドフランスで生まれた
名言を集めてみました!


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ツールドフランスにはさまざまな名言がある



では早速、
ツールドフランスにまつわる名言を
ご紹介していきます!


「私に、えも言われぬ喜びを与えてくれる唯一のスポーツは、厳密にいえば自転車競技だ。
具体的にいうと、ツール・ド・フランスだ。」
By サルバドール・ダリ

スペイン人の画家であり、シュルレアリスムの巨匠とされる
サルバドール・ダリの名言。
自らを「天才」と評し、その作品とかなり個性的な言動で
人々にインパクトを与えた。


「自転車レースに奇跡は起こらない。努力と研鑽を続けるだけ」
By ミゲール・インデュライン

ツールドフランス5連覇という偉業をなしとげた
インデュライン選手の名言。
努力の人だったことが伺え、心に響く名言です。


「病気は僕という人間を、屈辱的なまでに素っ裸にし、
僕は容赦のない目で自分の人生を振り返ることを余儀なくされた。
もし生き残れるとしたら、いったいどんな人間になりたいのか。
・・・断言していい。
癌は僕の人生に起こった最良のことだ。」
By ランス・アームストロング

7連覇という恐ろしい記録を作りながらも
ドーピング行為で記録を剥奪された
ランス・アームストロング選手。
一時は癌におかされたものの、
見事にレースに復活した。

ドーピングさえなければ、アームストロング選手の名言は
素直に聞けるのですが・・・。
でもドーピングがなければ彼の勝利もなかったかもしれないですね。


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「僕は生きている限りツール・ド・フランスの大ファンだ。
ツールはもっとも過酷なスポーツイベント。
これに勝つことはとても難しい。
“Vive le Tour!(ツール万歳!)”
永遠に。
By ランス・アームストロング

こちらもアームストロング選手の名言。
ドーピングをした彼がどのような気持ちで
この言葉を口にしたかと思うと、
非常にやりきれない気持ちになります。


「1つのことに専念しようという意志を持てば、
何だって達成できる。」
By グレッグ・レモン

ツールドフランスで3回の総合優勝を勝ち取った選手。
アメリカ人初の世界選手権優勝を果たした彼は、
アメリカロードレース界の英雄。

ヨーロッパ勢におされがちなアメリカ選手の彼から
この言葉を聞くと、頑張ろうという気持ちになれる。


「あなたたちこそ、いい契約をしたと思います」
By マルコ・パンターニ

伝説のクライマーとして名を残すイタリア出身のマルコ・パンターニ選手。
濃厚なドーピング疑惑を持たれながら
34歳の若さで謎の死をとげるが、
今もイタリアのヒーローとして絶大な人気を誇る。

パンターニ選手は物怖じせず、はっきりものを言う性格だったそうです。
プロになってすぐの新人だったにもかかわらず、
契約したチームに多くの要求をしたため、
チームの監督は何度も契約書を書き直したそう。

そして、ようやく契約がまとまってパンターニが
契約書にサインをした時に、監督は
「いい契約を結んだでしょう?」
とパンターニに聞いたところ、このように答えたんだとか!



いかがでしょうか?

複雑な気持ちになるもの、
ちょっと面白いもの、
頑張ろうと背中を押してくれるものなど
いろいろな名言がありましたね!

これからも様々な名言が生まれることを
期待しています^^


以上、「ツールドフランスの名言まとめ!
アームストロングやパンターニからレモン、インデュラインまで」
でした!


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